2020/02/03上海市場再開
今日は上海市場が再開されましたが、週末にタイの患者にHIVの薬と既存のインフル薬のミックスで症状が治ったとのニュースと人民銀行による19兆円の介入により-7.72%下落で着地。日経は寄り底でマスク関連はおおよそ売られまくっておりました。ただ、やはり上手い方は朝一で拾っていたようです。
上海総合指数
CNNのニュースによると中国経済に対して6兆7000億規模の打撃になるとの見方が出ているようです。中国に製造拠点を置くリスクが浮き彫りになりましたね。
以下CNN記事転載
香港(CNN Business) 中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が拡大している問題で、中国経済に対して620億ドル(約6兆7000億円)規模の打撃となる見方が出ている。中国政府は、景気の下支えに向けて、減税や財政支出の拡大に取り組む必要も出てくる可能性がある。
依然として経済に対する打撃の大きさを見極めるのは難しい状況だ。しかし、国営メディアや一部の専門家からは、2020年1~3月期の国内総生産(GDP)成長率が2ポイント減少する可能性があるとの見方が出ている。金額になおすと620億ドル規模の減少となりそうだ。
中国にはこうした打撃に対処するだけの余力は少ない。中国の2019年のGDP成長率は約30年ぶりの低水準を記録。増加する債務や米国との貿易摩擦にも直面している
2月3日(月)S高
3202 ダイトウボ 66億 2連S マスク
4308 Jスト 144億 2連S 3Q経常97%増益
4120 スガイ化 32億 肺炎 医薬品
2425 ケアサービス31億 肺炎 中国葬儀場
3070 アマガサ 7億 9億円資金調達
6653 正興電機 129億 今期経常54%増益
7671 Amida HD 23億 上期営業利益は53%増
4556 カイノス 79億 肺炎 臨床検査薬
4570 免疫生物 86億 肺炎 抗HIV薬
7868 廣済堂 260億 大株主需給戦
7671 Amida HD 23億 (寄らず⬆)
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